ピアノ絵本館シリーズ「くるみわり人形」が教室で人気!

子どもの頃、よく「くるみ割り人形」の楽譜や、音大の入試問題集を手に取っては憧れていました♪

それを弾きやすく編曲された連弾と、絵本が合体しているこの楽譜‼️

この時期🎄なにか生徒さんに心ときめく曲を✨❣️と紹介したところ、続々とお母さまたちが「楽譜、購入します‼️」という声が後をたちません💕

クリスマスの夜のものがたり。

小1の、ブルグミュラーに入る頃の生徒さんたち👧、12月はこれに取り組みます。

「3年かけて、クリスマス時期にやりましょう😊」とお話しました♪

もちろん、高学年になっても十分楽しめます。

「ピアノ絵本館シリーズ」

ピアノ絵本館は、チャイコフスキーのほかの2つのバレエ(「白鳥の湖」や「眠れる森の美女」)や、他の作曲家のオペラや組曲など、たくさん刊行されていて好きなシリーズです。

すべて連弾

これまでに、生徒さん同士で振り分けて、モーツァルトの「魔笛」プロコフィエフの「ピーターと狼」などを取り組んだことがあります♪

「くるみ割り人形」も、ぜひDVDか何かで、バレエやセリフ付きのでご覧になってみてくださいね‼️(BSでも放送になる時あります)

今期の目標、生徒さんの「音楽性を養う」

これは、先日のイベント「4期のプレゼンおんがく会」後に痛感したことですが、音楽性を育てていきたいな…と思ったわけです。

それで色々頭を捻っていますが、まずは、「表現」の前段階として、「感じる」ことの出来る生徒さんを育てたい‼️と思っています。