第7回仙台国際音楽コンクール予選を聴いてきました。

27日(月)休日は、3年に1度開かれている「仙台国際音楽コンクール」予選最終日を聴きに、日立システムズホール仙台へ。

筆記試験を受けにいったホールで、1.000円のチケット買っておいたのです😊客席はいっぱいで、皆さん、微動だにせず演奏を聴き入っていらっしゃいました。

スタインウェイやシゲルカワイ、ヤマハと3台のピアノが並んでいました。

この日は、オーストリア、スイス、ロシア、ウクライナ、韓国、中国、日本のコンテスタントたちが、約40分ずつのプログラムで予選に挑まれていました。

審査員の方々も国際的なピアニストや教授陣で、参加者ともに国際色豊かな素晴らしいコンクールで聴き応え満点でした。

ピアニスト毎に、弾くピアノを変えて(この日は、スタインウェイとシゲルカワイが人気でした。)午前10時から、18時過ぎまで。私は、お昼から聴きました。

日立システムズホール仙台

お国柄や体格、習った先生や個性の違いで、出てくる音が全く違います!国際的キャリアを積む20代若手ピアニストたち。

私は一人、ウクライナの女性ピアニストの朗々とした歌い方に共感しました‼️

ベートーヴェンのソナタ7番の息づかい、ヒナステラの「アルゼンチン舞曲」も一緒になって楽しみました。

どんなに上手くても、好みってはっきりします😁

公式プログラム

公式プログラむムには、予選、セミファイナル、ファイナルの曲目の他、師事している先生の名や、大学名、コンクール歴など書かれてあり、読み応えありました✨

終了後はこちら、

ウェスティンのBar ホライゾンへ。

お店の名前のカクテルを一杯🍷

家族にナイショで、ひとり慰労会💧

 

夕暮れ時で、窓の外も綺麗でした。