ピアノを弾くことで脳が活性化されるはホント

山梨のお友達から、娘さんのお遊戯会(ピアノ!)がうまくいったとの連絡がきました

SEKAI NO OWARIの「レイン」という曲を、キーボードで弾くとの大役、ピアノを習っていないのに、上手く弾けたそうです‼︎

私がしてあげられたのは、弾いた動画を送ること位でしたが、山梨の美味しい「あんぽ柿」を送ってくださいました♪

このあんぽ柿は、その方の親友で、私も友達になった方の南アルプス市の果樹園で、昔ながらの製法にこだわって作られたものです。

「柿が赤くなると、医者が青くなる」と言われるほど栄養価の高い、柿。

色鮮やかで、味わい深く、食感のたまらない「あんぽ柿」は絶品で、その後もリピートしてしまいました。

白根フルーツ農園さん…今年は販売終了だそうです!

干し柿の効能には、ビタミンA、抗酸化作用、アンチエイジングがんの予防、風邪予防のβカロテン、食物繊維による整腸作用などが挙げられます。

ピアノの効能といえば、

先日、保護者様がふと「ピアノって、認知症の予防に良いって聞きました。」と仰ったので「そうなんですよ!幼児さんの知育にも凄く効果があります」とお答えしました。

頭を使うだけでなく、同時に指を動かすことで、神経回路が増えるので、前頭前野、運動野が発達します。

ふだんレッスンの現場で、先の音型の成り行きを考えて指番号を決めたり、手のポジションをぱっと変えたり、指をくぐしたり、一瞬足りともボーッとしていられない「弾く」という行為を見ていて思うことは、「これは、賢くなるな!」。

図・クボタメソッドより

演奏というのは、絶え間なく頭を使う行為だからです。

いまは、魅力あふれる知育玩具やゲーム、習い事に溢れていますが、ピアノ(「弾く」)でアップアップしている子どもさんたちをみていると、

おそらく、他のことでは代替のきかない要素がピアノにはあるのだろう、と思います。

幼少期から鍛えたものは、後から才能が開花します。

ピアノを習っている方々は、ピアノで培ったものが、いつどんな形で、開花するかを楽しみにしていてくださいね!!