ワインと音楽③ロゼ

「ワインと音楽」シリーズ、今回はロゼワインに合う音楽を取り上げます!

ロゼワインは、桜の季節に視覚的にマッチするのでショパン:エチュードop25-2の儚さ、迷い、淡い色調と合うように思います。

南仏に旅した折、ロゼを飲みながら、ドビュッシーのプレリュード第1巻より「アナカプリの丘」ハバネラのリズムが、ニースの海辺とぴったりきて、頭から離れなかったこともあります。

でも実は、屋外のイメージのロゼはクラシックが浮かびにくいのも確か・・・

ジェシー・ノーマンの濃厚な歌声と、ミシェル・ルグランの粋で華やかなピアノの織りなす「Summer Knows」(思い出の夏)で、しっとりした短調から、雨上がりのように晴れやかな長調に変わる瞬間を聴く方が、ロゼの軽さと苦さには合っているようにも思います

あるいは、ジルベルトの朗らかなボサノバスタン・ゲッツのサックスで、爽やかに「P’ra Machuchar Meu Coracao」の間奏が入る場面を感じたり、「デザフィナード」など、流したりした方が、ロゼや白には合う季節となりました。

ロワールの微発泡のワインでは、白のヴーヴレも有名ですが、先日良いロゼを飲みました。

微かに梅の香りがしました。

あとは、クラシックでは、モーツァルトのK331のイ長調でしょうか!?